コンテンツ販売のプラットフォームの9つ!
こんにちは、収です。
「コンテンツ販売するなら
どこがいいのかな?」
「どんなプラットフォームがあるの?」
「コンテンツ販売のときの
プラットフォームを選ぶ基準は?」
今回は、
こんな疑問を解消
していこうと思います。
それでは、スタート。
コンテンツ販売の種類
コンテンツ販売には、
いろいろな種類があります。
「コンテンツ」=「情報の中身・内容」です。
この種類をざっくり分けると
4つに分かれます。
①テキストコンテンツ:PDF、ブログ、メルマガなど。
②音声コンテンツ:音声データ配信、ポッドキャストなど
③動画コンテンツ:動画配信
これらの中から
販売したいコンテンツの内容、
売りたいターゲット層に合わせた種類
を選ぶことが必要です。
作ったコンテンツは、
プラットフォームや自分のwebサイトを
利用して販売していきます。
自分のwebサイトで販売すれば、
手数料が掛からないですね。
しかし、
自力でコンテンツを売ろうとすると、
販売システムを作るのが難しい。
集客が難しい。
この2つの壁に当たります。
初心者の間は、
販売プラットフォームを利用する
のがオススメです。
手間を省けて、集客も見込みやすいです。
知名度が上がって
売れやすくなってから、
専用のサイトを作る方が
効率的です。
コンテンツ販売のプラットフォーム9つ
コンテンツ販売の
プラットフォームは
たくさん種類がありますが、
オススメなものが9つあります。
①Brain
Brain | 紹介機能付きコンテンツ販売プラットフォーム ブレイン
(販売手数料12~24%)
Brainはコンテンツだけでなく、
権利を販売することもできるんです。
例えば、
・オンラインサロンへの参加権
・webサイト作成の権利
などなど。
他のプラットフォームと違うのは、
アフィリエイト機能がついている
ところです。
自分が購入した商品を
SNSやブログで紹介して、
購入されると手数料が手元に入ります。
クオリティが高いので、
需要があるコンテンツを作れば
自分で宣伝しなくても、
購入したユーザーが
どんどん広めてくれるんです。
②ココナラ
(販売手数料22%)
ココナラは
スキルマーケットとして
有名ですよね。
PDFや動画、オンラインレッスンなど
豊富な種類のコンテンツを販売できます。
特に、
ココナラを使う人は
「知識を購入したい!」と
質の高い商材を求めている人が
多くいるので、
ニーズに合ったものを作れば
売れる可能性が高いです。
販売金額が自由に変更できるので、
まずは低価格で販売
⇩
評価が集まったら値上げ
の流れに持っていくのが理想ですね。
③note
(販売手数料10%~)
noteは、
ブログのように
記事を作って販売できます。
コンテンツを作成して
出品するんじゃなくて、
記事そのものに課金する
感じの仕組みですね。
ユーザーが多く、
仕組みとしても
販売しやすいでしょう。
記事内で、
有料エリアを設定することが
できるんです。
記事の最初は
無料にしておいて、
「ここから先は有料登録が必要です」
という方法が取れます。
設定できる金額は、
通常会員が100円~10,000円
プレミアム会員が上限50,000円
になります。
ココナラと同様、
初めは安い価格で売って
実績ができたら値上げをしていく
のがオススメです。
④スキルクラウド
(販売手数料20%)
スキルクラウドは、
コンテンツ出品以外の
販売方法があります。
・専用ルーム:購入者と出品者が利用できる専用ルーム。
メッセージ、音声データ、画像も使用できる。
・対面:対面式サービスで、直接コンサルなどを受けられる。
・教室:1対複数で利用できる。
・オーダースペース:依頼者の出品をみて応募する。
オーダースペースは、
依頼者側が手に入れたい情報を公開
しているので、
合わせたサービスを提案できると
購入してもらえる可能性が
高くなります。
他のプラットフォームでは、
購入してくれる人を待つだけなのが、
自分から売り込みできる
最大のメリットがあります。
⑤タイムチケット
(販売手数料5万円以下25%、10万円以下20%、10万円以上15%)
タイムチケットは、
自分の時間を30分単位で販売できる
ことで有名ですが、
コンテンツ販売もできます。
チケット販売は、
対面サービスが多いので
住んでいる場所の立地が
重要になってしまいます。
が、
コンテンツ販売は
全国のユーザーが利用できるので、
購入してもらえる可能性が高くなります。
テキスト、画像、音声、動画が出品でき、
宣伝しやすいメリットがあります。
⑥REQU(リキュー)
(販売手数料15%)
REQUは、
アメブロが提供する
スキルシェアサービスです。
・有料記事:記事そのものの販売。
・サービス・オーダーメイド:購入者とやり取りし、欲しいサービスを提供する。
スキル動画を販売したり、
コンサル、オンラインセミナーができます。
アメブロと連携ができ、
記事で購入を勧めることができます。
どちらか片方しか
していないのであれば、
商品を作ってみたり
販促のブログを作ったり
してみましょう。
⑦インフォトップ
(販売手数料6.52%~11.48% 決済方法で変わる)
インフォトップは、
情報商材をメインに扱います。
情報商材を購入したい人が集まるので、
販売までつながりやすいです。
決済方法は、
・クレジットカード
・銀行振込
・コンビニ決済
・電話注文
・代引き
など利用でき、
多くのユーザーに対応できます。
また、
初期費用が掛からず、
完全成果報酬型なので
損をしてしまうことがないですよ。
⑧BASE
(販売手数料3.6%+40円)
BASEは
ネットショップを開設できる
プラットフォームで、
コンテンツ販売をすることも可能です。
「デジタルコンテンツ販売APP」という
拡張機能をインストールすれば、
PDFや写真、音楽、動画、電子書籍などの
コンテンツ販売ができる
ようになります。
が、
1GB以上のファイルは
扱えないので注意してください。
BASEでは、
「エスクロー決済」という
取引の安全性を保証する
仲介サービスがあります。
出品者と購入者の直接取引が心配
な人でも安心できますね。
ショップを作るのに、
登録費や年会費はかかりません。
初心者にも
簡単でオススメです。
⑨STORES
STORES(ストアーズ)はあなたのお商売を応援します | まずはご相談ください | 自分でつくれる本格的なネットショップなら、STORES
(販売手数料3.6~5%)
STORESは、
ショップを開設して
商品を販売できる
プラットフォームです。
そして、
コンテンツ販売にも対応
しています。
STORESでは、
0円で出品することが
できるんです。
まずは、
無料サンプルで
商品の良さを知ってもらって、
有料の商品を買ってもらう
流れを作ることができます。
しかし、
コンテンツの容量は1GBが上限です。
画像・電子書籍以外、
スマホでダウンロードできない
ことも注意が必要になります。
いかがでしたか?
ネットでコンテンツ販売をするにも、
こんなにもサイトがあるんですよ。
どのような商品を売りたいのか
どのくらいの容量のモノなのか
どうやって集客したいのか
ここら辺を
きちんと決めておいて、
そこからプラットフォームを
決めていきましょう。
それでは。